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KAGAWA paws-academy
Books For Children
大人にも、ぜひ読んで欲しい絵本や書籍です。
ワンワンワン 捨て犬たちの小さなお話
兄弟のなかでいちばん小さくて、弱かったチビ。子犬の頃だけかわいがられて、大きくなって捨てられたリリィ。名前もなく、誰にも話しかけられない“名無し”。3匹の捨て犬たちの切ない気持ちと、新しい出会いによる幸せを描いた、大人も子どもも感動できる、やさしくて深いおはなし。
虹の橋
愛するペットとの別れは、永遠のものではありません。どうしてって? だって、いつか、「虹の橋」で再会できるのですから―。ペットを愛するすべての人に捧げる1冊。
ジェイクからの10のおねがい
永遠に語り継ぎたい英文詩「犬の十戒」(原題:10 Commandments of Dog Ownership)をオリジナル訳で絵本化。 人間の言葉を話すジェイクが、言葉を話せない犬たちに代わって、犬の気持ちをお伝えします
78円の命
愛知県豊橋市に住む、当時小学6年生だった谷山千華さんが2012年に書いた作文『78円の命』を絵本化した1冊。 猫の殺処分についての現実を小学生の素直な感性で描いたこの作文は、豊橋市の話し方大会で最優秀作品に選ばれ、その後同市の道徳の授業で扱われるなど、多くの人の目に触れる作品になった。
ぼくのベンチにしろいとり
緑いっぱいの公園にべんちがひとつ。あれ、お気に入りのこの場所に、今日は小鳥がきています。犬のジェイクの、ささやかでさわやかな出会いの物語。
いぬとわたしの10のやくそく
世界中のたくさんの動物のサイトに伝わるおとぎばなし。この物語は人と犬との物語ですが、主人公の犬を、家族、親しい友人、会社の同僚などまわりの人におきかえると、大切なことに気がつきます。
ある犬のおはなし
殺処分ゼロを願って描かれた手作り絵本が待望の書籍化。 「きっとあなたも、ぼくに会えるのをまっているよね・・・」 目を逸らしてはいけない現実。いま、この国で、年間12万頭もの犬や猫の命が人の手によって失われています。 この子たちは「モノ」ではありません。 この子たちには「喜び」も「悲しみ」もあります。 いま、この国で、起きていることを知ってください。
子犬のきららと捨て犬・未来
犬を飼いたいすべての子どもたちに。人気シリーズの主人公「未来」と「子犬のきらら」の出会いから、二匹が仲良しになるまでを描きます。犬同士のコミュニケーション、飼い主との信頼関係の大切さを伝えます。
ゆれるシッポの子犬きらら
子犬の「きらら」は兄弟、母犬とともに捨てられ保護センターへ収容される。飼い主に引き取られてからのきらら、兄弟、母犬のその後を通して、犬と飼い主の信頼関係を描く。
きららのいのち
捨てられていたきららが、飼い主に助け出され、健康診断に訪れた動物病院。先生が「柴犬?」ときくと、飼い主は「いいえ! ミックスです」ときっぱり。犬たちは、犬種によって、大きさも毛の色も、耳の形も、シッポの形もちがう。でも、みんな、みんな、おなじ犬という動物。人間に愛を伝え、人間たちに平和を伝える生き物なんだ。
おかあさんのそばがすき
蘭丸を家族にすると決めたのはわたしです。そして、ずっと、ずっと、おかあさんでいると蘭丸に約束したのもわたしです。
犬を飼うことは、犬と家族になること。楽しいときも、つらいときも、沢山の思い出をつくること。犬が教えてくれた大切なことを綴った蘭丸かあさんの記録。
命のバトンタッチ
捨て犬の里親探しをしている麻里子は、右目が切られ、後ろ足首のない子犬と出会う。はたして、これだけの大ケガを負った子犬の里親が見つかるだろうか……。
しあわせのバトンタッチ
右目が切られ、足首のない子犬がとどけられた。はたして、この子の里親は見つかるだろうか…。捨て犬たちを殺処分から救う里親ボランティアの活躍を描く感動のノンフィクション。
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