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KAGAWA paws-academy
Books For Adults
中学生からでも読んでいただける本です。
日本の犬猫は幸せなのか
動物保護施設「アーク」として活動を始めて25年になる著者が、日本の動物保護の現状や問題点を明らかにする。諸外国の動物福祉の実態や日本の行政の課題、災害時のペットの安全対策なども論じる。
スウィート・ホーム物語
帰る家のない犬、傷を負った犬たちが、暖かい愛にめぐり合い、いつしかハッピーエンドを迎えていく。動物保護団体「アーク」代表が語る犬たちとの出会いと別れ。
動物と分かちあう人生
Rescue! レスキュー
日本で初めて動物のシェルター施設を作ったイギリス人のエリザベス・オリバー氏。1匹でも多くの動物を救いたいと活動する中で、出会った動物たち。悲しい状況から救われてARKに来た彼らは、精神的な安らぎを得、健康的で愛情に満ちています。
犬と分かちあう人生
十代のころの冒険旅行や感動の日本上陸、日本人とペットに関して、大阪郊外での田園生活、動物保護団体「アーク」の設立、そして阪神淡路大震災など、動物との様々な思い出やエピソードを、日本在住30年の英国人が綴る。
ありがとう。バディ
2015年1月26日、
静かに眠るように息を引き取った学校犬バディ。立教女学院小学校(東京・杉並区)の初代学校犬として選ばれた、一頭のエアデール・テリアの生まれた瞬間から、最期のときまでを綴った生涯の記録。子どもたちとすごした奇跡の12年――
子どもの共感力を育む
人への接し方がわからない子どもが増えているいま、犬が学校を訪問する「ふれあい授業」や動物への読み聞かせが注目を集めている。日本の小学校での授業の実践方法、その後の子どもの変化を、米国での最新状況を交えて活写する。
犬と、いのち
昨今話題となることの多い、犬の殺処分を巡るヴィジュアルブック。犬たちを中心に処分施設の内実をつぶさに追ったモノクロ写真と、この問題を長年取材してきた著者による胸を打つ文章とで構成された、人間と動物との関係を問い直し、”いのち”を見つめる一冊。
アンジュール ある犬の物語
人間の身勝手で捨てられた犬の、それでもなお主人に会いたいと追い続ける切ない気持ち、落胆、悲しみ、言葉のない絵だけの本から、胸が押しつぶされそうになりながら、ただひたすら犬が最後には幸せになれるのを願いながら。少年と出会った犬は幸せになれたのか?
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ある犬のおはなし
殺処分ゼロを願って描かれた手作り絵本が待望の書籍化。 「きっとあなたも、ぼくに会えるのをまっているよね・・・」 目を逸らしてはいけない現実。いま、この国で、年間12万頭もの犬や猫の命が人の手によって失われています。 この子たちは「モノ」ではありません。 この子たちには「喜び」も「悲しみ」もあります。 いま、この国で、起きていることを知ってください。
犬たちをおくる日
捨てられる命を一頭でも減らす社会へ―。日本一の動物愛護センターを目指して、日々、奮闘する愛媛県動物愛護センター職員たちの日常を追いながら、命の尊さを考えるノンフィクション。
殺処分ゼロ
それは11年前、“迷惑施設”と揶揄されていた犬猫殺処分場に“左遷”された一人の所長から始まった。「殺処分ゼロ」をスローガンに11年に及ぶ同センターの行政マンたちの闘いを追いながら、日本の動物行政や組織改革のあり方に迫った、感動ノンフィクション。
どうぶつたちへのレクイエム
人間に捨てられ、動物収容施設で命を絶たれていったどうぶつたち彼らの瞳が、声なき声がこの悲しい現実を訴えています。多数の写真と総ルビの簡潔な文章で小学生にも理解できる内容です。
犬を殺すのは誰か
犬の大量殺処分の実態と、背後に潜むペット流通の闇を徹底取材。「命の衝動買い」のツケを告発した本書は、動物愛護法改正のうねりをつくった。文庫化に際し、法改正を巡るペット業界と政府の攻防を大幅加筆。命を大切にする愛犬家の必読書。
天使になった犬達
捕獲された犬が処分されるまでを、感動的エピソードを織りまぜたエッセイと写真で綴った一冊。年間十数万頭にも及ぶ、処分される犬達。その実態を十年にわたって追いつづけた集大成です!!
お家に帰ろう
人間の無責任という罪で消されるいのち。殺処分の現場を目の当たりにした著者は、憤りとショックでその場に座り込んだまま立ち上がることすらできなかった。そしてその怒りは、いつしか「殺処分ゼロ」を強く願う意思へと向かう。絶望の淵から希望へとつなぐ「いのち」のエッセイ。
いのちのすくいかた
人間の無責任という罪で消されるいのち。殺処分の現場を目の当たりにした著者は、憤りとショックでその場に座り込んだまま立ち上がることすらできなかった。そしてその怒りは、いつしか「殺処分ゼロ」を強く願う意思へと向かう。絶望の淵から希望へとつなぐ「いのち」のエッセイ。
犬から聞いた素敵な話 涙あふれる⓮の物語
犬から人へ――、人から犬へ――。ずっと、いつまでも。
実話をもとに人と犬とのキズナを描いた全14編の感動ストーリー。著者渾身のデビュー作。
犬から聞いた素敵な話 あなたと暮らせてよかった
初めからわかってた、キミと私の出会い。これは運命なんだって。「仲良くしようね」そう約束した日から、私たちは家族になった。つらいときも、悲しいときも、キミはいつもそばにいてくれる。それだけで、わたしは元気になれる。どうしてだろう?ふしぎだね、見つめ合うだけで分かり合えるなんて。…
犬が伝えたかったこと
初めからわかってた、キミと私の出会い。これは運命なんだって。「仲良くしようね」そう約束した日から、私たちは家族になった。つらいときも、悲しいときも、キミはいつもそばにいてくれる。それだけで、わたしは元気になれる。どうしてだろう?ふしぎだね、見つめ合うだけで分かり合えるなんて。…
野良猫の拾い方
猫を買うのではなく拾って育てようという人のための、はじめての飼育書。野良猫捕獲のイロハから、必要な医療ケア、赤ちゃん猫の育児法、馴れない猫の馴らし方、終生幸せに生きるための健康管理まで、東京都最大の保護猫団体・東京キャットガーディアンの全面協力のもとその長年積み上げたノウハウを詰め込みました。
ドイツの犬はなぜ幸せか
「犬と子供はドイツ人に育てさせろ」というくらい、犬の飼い方に関して飼い主に厳しい義務が課せられている動物愛護先進国ドイツ。そのドイツのグレーフェ家の一員となった雌犬ボニーの目を通して、ペットと人間のよりよき関係を提言する愛犬家必読のユニークなレポート。
それでも命を買いますか
ペットショップでの生体展示販売の背景にあるおぞましい現実をご存知ですか? そこで売れ残った動物たちのその後は? 殺処分ゼロの自治体が出てくる一方で、利益のみ劣悪な環境で繁殖を続けるブリーダー、動物たちをもののように扱うペットオークション、障害や説明すべき飼い主の義務を無視して販売するペットショップ、可愛いというだけで簡単に購入し、簡単に飼育を放棄あるいは虐待する飼い主たち……。動物たちをめぐる悲惨で、おぞましく、そして世界に恥ずべき日本の現実は一向に好転の兆しを見せていません。動物愛護に人生をかけて取り組む女優、そして公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの理事長でもある著者が問題だらけの現状と、現在の取り組みを綴ります。
いのちの花
「きっと殺処分をなくしてあげる」NHK「おはよう日本」、フジテレビ「MR.サンデー」等で話題、大反響! 犬や猫の骨を土に混ぜ、花を咲かせて命を蘇らせた「いのちの花プロジェクト」
女子高生たちの感動実話、待望の書籍化!
待ちつづける動物たち
東北の寒い冬、食べ物のなくなった土地で命をつなぐ犬猫も、生きのこった家畜たちが迎えた悲しい運命も。福島第一原発20キロ圏内に「のこされた動物たち」の伝えられることのない1年の記録。
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